レモンのひとりごと

1人暮らしのひきこもりなアウトドア。旅、キャンプ、アニメ、小説、料理、ジャスミン茶、鶏の唐揚げが好き。

30歳になるまでのお金と時間の自己投資先を考えてみた

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あまり偉そうにならないように、これまでの人生で感じたことをそのままに。

 

目次

 

高校卒業まで (16歳~18歳)

間違いなく「知識」のためにリソースの全てを突っ込むのがいい。

 

ここでいう「知識」とは「大学入試のための学力」のことを指す。

 

たぶん、人生の中で大学入試のための勉強ほど、費用対効果の大きい投資はないのではないかと思う。

 

国立大学に進むことができればそれだけ学費も安くなるし、私立の場合、学費免除だって狙える。

 

いわゆる頭がいいと言われる大学に進学できれば、その先の企業や公務員への就職だって、選択肢は抜群に広くなる。

 

「学歴社会なんてクソくらいだ」的な負け犬の遠吠えみたいな風潮があるが、人の能力を評価する上で、学力ほど分かりやすい基準はないのではないだろうか。

 

単純な脳のスペックだけでなく、頭の回転がはやい可能性、辛い勉強を乗り越えるだけのタフネスさを持ち合わせている証明にもなるわけだ。

 

高校時代のリソースの投資先として「部活動」という選択肢もあるが、個人的には学力に投資した方が汎用性が高いと思う。

 

企業に就職する人が大多数のなか、部活動一筋で運動に全てを捧げてきた人の場合、営業職として体育会系のノリの環境に放り込まれることが多い。

 

自分でも自分のことをよく知らないままに「おれは体育会系で生きてきたから大丈夫だ」なんて思って、きつい営業職に就くと痛い目を見る。

 

部活動の上下関係のきつさと、企業の体育会系の営業とは、全くの別物だと思ったほうがいい。

 

どんなに屈強な体力と精神があっても、バタバタと倒れていく人たちをたくさん見てきた。

 

その点、学力があれば、世間一般に頭がいいと評価される大学に入学し、たくさんのことを経験しながら、ゆっくりと自分の性格を見極め、自分に合った職の選択をできる可能性が高くなる。

 

 

休学も含めた大学生時代 (19-25歳)

私は文系の学部を卒業しているため、理系がどの程度、大学の勉強や研究に時間を割く必要があるのか分からないが、リソースの投資先としては「体験」がいいと思う。

 

ここでいう「体験」とは、自分にとってハードルの高いことに挑戦することや、単純に面白そうだと思ったことに没頭するほど取り組むことを指す。

 

海外留学、バックパッカー、海外インターン、農家などに住み込みでの就労、燃えるような恋愛、自分で単価を決めて稼ぐのと、仲間となにかを作り上げるサークル活動、小説や絵などの芸術活動、狂うほどにやる麻雀。

 

高校までは、学校という枠に閉じ込められるので、個性にそれほどの差は生まれない。

 

だが、大学時代の経験は、その後のその人のアイディンティを形成する上でもかなり影響力のある出来事だと思う。

 

大人になってから大学時代のことを思い返した時、仲のいい、いつものメンバーで飲み会をしていたことくらいしか思い出せない人を、魅力的だとはどうしても感じない。

 

そして、これはたぶん本人が一番きつい。

 

社会に出て、いろんな人と出会っていく中で、過去の経験から滲み出るその人の魅力をみんなが持っている一方で、「おれって一体なんなだろう」と感じてしまう気がする。

 

だから、大学時代には、興味のある分野を学ぶ勉強ももちろん大事だが、あえて居心地のいい環境を抜け出して過ごすこと、ストイックになにかに真剣に打ち込むことで、それらの経験がその人の自信となり、個性となり、魅力的な人間になることに繋がる、そう思う。

 

4年間は長いようで短い。 

 

お金の制限はあるだろうが、好きなことに好きなだけ挑戦できるこのモラトリアムに、多くのリソースを注ぐことは決して悪い選択ではないと思うのだ。

 

 

新社会人から中堅時代 (26-29歳)

社会に出て働き始めてからは、「知識」と「モノ」への投資を行うのがいいと思う。

 

まず「知識」だが、この歳になってからの知識というは、これから自分がありたい姿へ向かうための学びという位置づけだ。

 

仕事でバリバリのエリートを目指していきたいのなら、仕事に関わる知識を学び、早期リタイヤして農業がやりたいなら、経営や作物に関連することを学び、いくつになっても元気でいたいなら、自分の身体や、健康のことを学ぶ。

 

学生と違って、自分の興味のあることだけを学べるため、大人になってからの学びは、きっとものすごく楽しい。

 

苦しい思いをしながら大学入試をパスするためだけの興味もない勉強をしていた高校時代の学びとは、全くの別物だ。

 

具体的に、社会に出てから知識をえる上で、何をするかというと、全ての根幹にあるのは「本を読む」ことだと思う。

 

この世には自分よりも、自分が興味を持った分野に精通した人は腐るほどいて、その人たちが人生をかけて学んだことを、たかだか1,500円ほどで提供してくれるのだ。

 

だから、貪欲に本を読み、自分がありたい姿を少しづつでも追いかけたい。

 

そして、もう1つは「モノ」へ投資すること。

 

大学時代にはお金をモノに投資している場合ではない。

 

学生時代の服、アクセサリー、インテリアなんかはすぐに飽きて、最終的にはゴミになるだけ。

 

一方で、社会的にいい大人と見られるこの年代になると、自分が身につけるモノや、部屋のインテリアなんかにこだわりを持つといいと思う。

 

身につけるものはその人自身を象徴する。

 

社会に出ると、仕事が生活の大半を占めるようになる。

 

そんな時、どんな仕事をするにしても、どうせなら清潔感があって、おしゃれで、さりげないこだわりを持っている人と一緒に仕事をしたいし、そういった人のところに人は集まるものだと思う。

 

なによりも、自分が気に入ったモノを身につけることは、それだけで自分への自信にも繋がり、背中がシャンとして、かっこよく見えるのものだ。

 

また、お気に入りのモノだけに囲まれて暮らす生活は、仕事で疲弊した身体をきっと癒やしてくれる。

 

そんなけでも、大人になって初めて、モノに投資するメリットが出てくると思うのだ。

 

 

まとめ

30代以降のことはまだ自身にも訪れていないので、ピンときていないことが、おそらく「知識」への投資は一生続き、それと「家族」とかになるのだろうか。

 

まだまだ先のことは分からないが、たくさんの面白いことを経験していて、知識が豊富で、内面から魅力が溢れでていて、かっこいい大人になりたいものだ。

 

以上